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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-07-02 第75回国会 衆議院 建設委員会 第23号

○和田(貞)委員 土木建築請負業者土木建築請負業者下請をさす場合に、いま私はこのお話をして大臣の方からお答えを願ったわけですが、その他材料屋あるいは資材貸し、機材貸し、それに加えて測量屋さん、そういうようなところに対してもやはり非常に迷惑千万な下請をさせておる、こういう実態があるわけです。  私は、名前を挙げて非常に恐縮だと思いますが、青木建設という会社がある。

和田貞夫

1951-05-19 第10回国会 衆議院 建設委員会 第22号

そういうのをこの法律で直すので、はなはだけつこうだと思つていたのでありますが、審議会というものができる、建設省も相当にこれにタツチをする、こういうことになりますと、土木建築請負業者が一つの建物を請負う場合に、たとえば法務府の建物を建てる場合には、法務府にも顔を出さねばならぬ。顔を出すには手ぶらでは行けぬ。それから今度検察庁にも顔を出さねばならぬ。この方も手ぶらではちよつと行けない。

池田峯雄

1949-08-26 第5回国会 衆議院 建設委員会 第25号

最近土建業者の二三と会つてみたのでありますけれども、公共事業をやつております地方の土木建築請負業者は非常に苦しんでおる。ですからこういう土建業者に雇われていた人足、これまで土建産業に從事していた労働者失業者になつて、そうして商工省あたりで働いていた役人がこれに代る、こういう矛盾した話は私はないじやないかと思う。

池田峯雄

1948-06-24 第2回国会 衆議院 決算委員会 第20号

この官廳の大部分の仕事は、自分で直接工事をやる場合もありまするが、土木建築請負業者に請負わせて仕事をすることに相なると思うのであります。ところが日本の土木建築業界というものは、昔ながらの腐敗、堕落した特殊の封建的な制度でありまして、この新憲法下におきましては許さるべき制度ではないと思う。

竹谷源太郎

1948-06-24 第2回国会 衆議院 決算委員会 第20号

そうして明朗なる仕事をしなければならぬということは言うでまもないのであるが、その監獄部屋というようなことは、今日実施せられております各労働の法規、殊に労働基準法等の規定に制約されますから、そういうような仕事はもちろんできないと思うのでありますが、ただ下請制度工事の手を抜けばよろしい、金さえもうければよろしいというような弊害を是正いたしますのには、いろいろやり方はあるでありましようが、私はこれらの土木建築請負業者

一松定吉

1948-05-21 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第23号

軍工廠賠償施設撤去のため、その解体及び梱包の工事について各財務局と請負契約を締結した土木建築請負業者が、國庫よりの前渡金支拂を受けるまでの期間において、当該工事の開始について必要とする運轉資金、これにつきましては特例といたしまして、甲の二に準ずる取扱いをしてよろしいことになつております。但し工事請負契約書記載金額の三割相当額を限度とする。

愛知揆一

1948-04-15 第2回国会 衆議院 本会議 第42号

しかるに、この新築に対しましは、土木建築請負業者のブローカーに食われているのがたくさんある。東骨都などのごときは、はなはだしいものである。何十万戸建てる、何百万戸建てると、口ばかりで一松君は大きなことを言つて、事実建てるかというといや予算がないと言う。予算がなければ言わなければいい。予算がなくて大きなほらを吐くのは犯罪である。國民をごまかすのは犯罪と言わなければならない。

徳田球一

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